2020という年
10年くらい、経ちますかね。当時、2020年のホロスコープをみて、日本や世界はどうなっているだろうと考えたものです。どんな大ごとが起こるのだろうかと思っていました。それくらい私たちは2020年の派手な星空の下に生きています。
国政復帰、狙うは小池総理
東京オリンピックの開催判断も10月までにはと聞いていましたが、先日のニュースでは3月判断でも間に合うとかなんとかかんとか。
また衆院解散総選挙が早ければ今年の秋には行われるのではないかと言われています。
小池都知事の今後の予定としては、まず国政復帰。それから女性初の総理大臣ということですが、もし秋に解散総選挙になれば都知事2期目は数か月で辞めることになるんですよね。
オリンピックは宙ぶらりんで、コロナは今後どうなるかわからない中で、秋冬の星まわりはどうでしょうか。
2020年10月17日は、天秤座の新月です。
あれ?太陽はグラクロ?
そもそも、山羊座の後半にトランジット木星・土星・冥王星がダンゴ状態で、小池さんの太陽はオポジション180から見張られており緊張状態です。
元々小池さんは太陽にオポジションがない人ですね。
そういう方にとって、トランジットで回ってくるオポジションは有用な角度だと思います。社会的な立場が得られているのはこの緊張角度があるからともいえます。
また別で、この天秤座の新月は、トランジット牡羊座の火星がオポジション180です。
今現在もそうですが、火星はホーム(牡羊座)に長居します(2021年1月まで)。
グランドクロス(十字)を作ってますね。どううって出るか。忙しいですね。
キングメーカー
11/13は木星・冥王星が合する日ですが、山羊座の23度ですね。小池さんの太陽のオポジション180真正面です。
木星・冥王星の合は、「キングメーカー」と呼ばれる角度です。
キングメーカーによりクイーンになるか、それともなれないか。
キャリアからしてもキーポイントなるような年になるかもしれません。
Capri23autoによるPixabayからの画像