星風の夢子

星占いでみてみました

冬至でした

冬至図です。2021年12月22日0時59分でだしています。ここから3ヶ月ほどの流れを見るのに有効です。

 

アセンダントは天秤ですね。金星はというと、山羊座の後半で逆行中で、冥王星が合0°です。そして、蟹座の後半の月がオポジション180°。4室と10室です。

 

4室カスプは山羊で、さきほどの金星冥王星の合0°と少し離れて、水瓶座の土星も入っています。この土星は牡牛座にいる天王星とがっちりスクエア90°です。

 

最近地震が多いですが、生活基盤がゆらぐといいますか、土地のこと、地震のこと、気を付けましょう。

原発もキーワード。これから寒いらしいですが、電気足りるのかな。

なんだか、「ものが足りない」かんじあるんですよね。不足するのかな。備蓄なんかも怠らずやりましょうね。

 

雰囲気というか、生活者としては、重そう、なんですよね。

4ー10室は山羊蟹ラインになっていて、家庭、こども、女性、変な状況にならなければいいなと思います。保守的でプレッシャーを感じながら頑張るも現実は重く、困窮するなど痛みのある嫌な感じ。景気もよくないというか、お金でショックなことがあってもおかしくない。

こども、女性には世間のしわ寄せがきやすいです。自分が犠牲にならない、小さいこどもを守りましょう。

 

6室カスプ魚座(プラシーダス)の海王星はいい角度ではありますが、まだそこに感染症はあるというかんじ。秋は落ち着いていましたが、この冬に限って言えば、新展開に注意が必要だと思います。新たなフェーズという意味で。

 

殺伐としたまま、年末、木星が魚座に入りそうです。

以前、漫画アキラのミヤコ様の話をしたと思うのですが、来年2022年春の魚座での木星と海王星の合0°って、わたしミヤコ様を思い出すんですよね。原作漫画版のミヤコ様は重要な役割がありますが、アニメ版だと賑やかしな感じでしたね。

殺伐とすればするほど、思考を停止して信じるものにすがりたいのです。そして痛みを紛らわせたい。

 

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