金星が逆行するのかー、19日からねー、あー、19日ってなんかあるようなー?と思ったら、
満月◯ そして 2021M-1グランプリの日ですね。
金星は、12/19 20:09に、山羊座26°から逆行を開始します。今すでに移動スピードが落ち、止まりかけに見えています。
金星の逆行(のように見える)は1年半に1回の頻度で起こっていて、期間としては1ヶ月くらいです。
水星の逆行は1年に3回ほどありますので、それよりは珍しいかな、という頻度。
ちなみに今回の金星は、年明け1月いっぱいまで逆行します。
大したことではない
金星の逆行をそんなに重くとらえていません。普通に過ごすだけですが、
金星の逆行でよく言われることは、
恋愛の復活、市場の下落、
あたりですかね。
今回の金星逆行は山羊座の後半26°で起きて、山羊座の11°あたりまで戻ります。冥王星が近く、逆行開始のときや、終わってからも再度絡みます。
そう、水星もですが、金星も逆行も、止まって見える始まりと終わりの数日はハプニングが起きやすく気にしますが、逆行していてもスピードがあればあまり気にしませ。しかし今回冥王星が絡むので、何かしらイベントがおこりそうな雰囲気があります。
海王星の角度がいいのですが、スケールは大きそう。
この期間に、復活させたい恋愛のある方は動いてみてもいいかもしれません。
「推し」への愛を深めるようなこともあるかもしれない。
金融市場は不安定だろうなと思っています。冬至と、年末29日に魚座入りする木星の影響もありそう。2月くらいから復活ののろしとか、良くなっていく兆しがみえたらいいな。
M-1
去年2020年の大会は木星と土星が相次ぎ水瓶座にはいったときに開催されています。冬至の前日で、きっちりとしたグレートコンジャンクションの前々日でした。
射手座に太陽水星金星がならび、牡羊座の火星と冥王星がスクエア90°というマッドマックス感、そして何より月が魚座でした。
このときの優勝がマヂカルラブリー。星の配置と大会の雰囲気、そして優勝者が本当に似合っていたのです。
今年2021年の大会の日は、13:36双子座27°で満月〇になったあと、満月気分もつかの間、19時前には月は蟹座にぬけます。また、ほぼ止まっている金星が20時過ぎに逆行。不安定な日だなと感じます。
逆行金星と冥王星の合0°らしい人が優勝?敗者復活から優勝?女性の優勝?
海王星がいる魚座や、小三角形になりやすい牡牛座、蠍座の人かも?
木星、土星がいる水瓶座、天王星も牡牛座にいるので、やはり不動宮が強い人に栄冠が?
土星と天王星のスクエア90°の世相らしく、前例を覆す新しいタイプの優勝、殻を破った優勝?
グラグラしている中でも、スパッと射留める人がいるはず。
どうなるか楽しみです。