EXITの兼近さん。かねちです。
活躍中ですね。
1991年5月11日札幌市のお生まれ。時間はわかりませんでした。
あら、ミスティックレクタングル。
柔軟宮に星がない
まったくないですね。自分のペースを大事にする(空気が読めないわけではない)ので、調子がいいとか媚びたかんじがないですね。
ミスティックレクタングル
牡牛座の太陽、蟹座の火星(キロン合)、蠍座の冥王星、山羊座の天王星・海王星(ドラゴンヘッド合)で四角形。
推進力と生産性の高さがあり、表現者としての有能さがあります。
専門職、職人的な要素も感じる。
かねちの火星
蟹座の火星はミスティックレクタングルの一角ですが、
ドラゴンテイルがのっていて、キロンが合になっています。
火星的なこと("男性"関係、行動や主張、スポーツとか)でイベントが多そうで、ラッキーもアンラッキーもありそう。
野球少年でスカウトが来るくらいがんばっていたけれど、家庭の事情であきらめているんですよね。
心身や運動力、勘に恵まれた人なのに、ストレートな男性像で生きようとすると障害があるかも。
チャラ芸って、彼の火星をうまく昇華している気がします。
常識のど真ん中よりも、変わった人であるとうまくいきそう。
ドロップアウト上等だし、”芸人”(体制側じゃない、アウトサイダー役)というスタンスをうまくつかってほしい。
牡羊座の月
時間がわからないので確かではありませんが、牡羊座の前半ならばアスペクトが豊富な月ですね。
土星木星からは助け、金星天王星海王星からスクエアをくらっている月。
また蟹座の火星とは角度はとらずともミューチュアルレセプション。
かあちゃんは肝っ玉系、離婚や貧乏も経験して、本人も緊張感のあるカッカした性格なかんじ。気分屋なところも。
牡羊座の水星はTスクエア
蟹座の火星、山羊座の海王星とそれぞれスクエアで、ドラゴンヘッド&テイルも絡んでいます。仕事は安定感なしでとりあえず走る!という焦燥感はあるけど、パワーがあるからがんばってほしい。
月から水星までを時期でみると、ティーンエイジャーかねちは大変だっただろうなと思います。「なぜこんな目に・・・」という困難をくぐり抜けたんですね。
天秤座の土星の時期
2008年冥王星が山羊座に入り、2011年に天王星が牡羊座にはいりました。
活動宮でハードな角度ができやくすなり、カーディナルクライマックスという言葉がよくつかわれました。
2010~2012には土星が天秤座にいたのですが、兼近さんにとっては大変な時期だったと思います。
もともと、活動宮に星が偏っているので、当時はTスクエアとグランドクロス十字架ができ続けていたんですね。
トラブルと挫折と学びに満ちた時期だったのではないでしょうか。
2021年のサタリタ
2020年年末に水瓶座の最初で木星と土星のグレートコンジャンクション0度ができますが、
兼近さんはその後すぐにサターンリターン土星回帰がまってますね。みな30歳前後で経験します。けじめと見直し、次なる一歩を踏み出す時期です。
冥王星ももうしばらく山羊座だし、そのうち太陽に天王星がのります。
パーティは続きますが、すわりのいい太陽の持ち主なのでマイペースに輝いてほしいです。
金星
月とスクエアくらいしかアスペクトがありません。生まれ時間によってはノーアスペクトかも。TVでみるにはキラキラの金星ですが、ノーアスペクトの星は過剰だったり過少だったり。
女性経験が少ないと相方に言われていましたが、実際そうかもしれない。
男の人との方が縁が多そうですね。
ktphotographyによるPixabayからの画像