当初オンラインで参加する予定でしたが、来日対面参加が発表されました。
5/20に広島に到着だそうです。
もしかしたら来日することは決まっていたのかもしれないですが、戦時中の大統領のスケジュールは事前に公にはできないのだろうなとも思いました。
牡牛座新月が明けたばかりですが、
牡牛座の最初に木星とヘッド
獅子座の最初に火星
水瓶座の最初に冥王星
と現在なっており、かなりタイトなTスク(180と90が2つ)ができています。これは怖くて、派手に壊す争うイメージです。なかなか動かないものとか、確固たるものが壊れる、動くかんじ。
しかし、同時に、
魚の最後にいる海王星
牛の最後にいる太陽
のサイン違いではあるけれど、調停があることによって、さきほどのTスクにクレイドルが合わさり、クリスタルという形にもなっています。
おとしどころあり、救いありのキレイな形です。前向きな問題解決にはいい時期だと思います。打開とかですね。ただ、そもそも火種爆発の可能性ありというニュアンスはとらえておきたい時期。この世界情勢で広島で行われるサミットとしては悪い時期ではないと思うんですがね。
そして、ここで注目なのが、ゼレンスキー大統領の星です。今回あらためて見てみたのですが、
水瓶座の最初に太陽金星
獅子座の最初に火星
元々この180が目立つ方なのですが、ここに
トランジット(今の)というか、新月図の、
火星と冥王星の180
がちょうどのる形になっています。タイミングすごい。こんなときに、この人が来日するか…と思ってしまいました。
ゼレンスキー大統領はまさに劇的というか戦中の火事場を表していると思うし、このタイミングの会合は形だけではなく、世界の状況を良くも悪くもぐっと前に進ませることになるかもしれない。
日本はそもそもロシアもウクライナも中国もアメリカもとても近い国です。他人事ではないのがよりはっきりしてくると思う。
各国首脳の原爆慰霊碑への献花を見て、"戦後"ってここまできたんだなというか、語彙がたりませんが、感じるところがありました。
新しいフェーズに入っているのだと。
なので、今回はとにかく無事に、事故なく、帰るまでが遠足ですの精神で終わってほしいです。