2024.11.20 冥王星は水瓶座に入りました。逆行してももう山羊座に戻ることはないです。
これからの20年ほどは冥王星のもつ破壊と再生の作用は水瓶座エリアに向けられます。そのため、むしろ水瓶座的なことは課題となり席巻し強化された世界のように見えてくると思います。
(対面の獅子座は泣きはするけどある意味ピークやキャリアハイを迎えるか、あるいは体育座りで引きこもるか極端かも、
そして元々「固い」牡牛座、蠍座は修正されたり生き直すようなイベントが目白押しかも、
水瓶座はまさに破壊と再生の嵐に突入)
そしてここでは、冥王星がサインをうつることで次のフェーズに進むと同時に、前サインの否定が始まることに注目したいと思います。つまり、山羊座的な価値観(置き土産)の反省が始まります。
ここ数年、牡牛座の天王星との相乗効果もあり、ルッキズムを否定するも美容整形大盛況のルッキズムの虜すぎる状況が続きましたが、それはやわらぎそうです。(世の雰囲気が変わって整形したことを後悔する人がいそう、顔の造形より大事な「バランス」がある)真面目に骨まで切る整形をしてカリカリに細い 売上No.1キャバ嬢が努力の証としてSNSで金満消費することを持ち上げるとかは終わりそうです。
マウントやヒエラルキー、ランキングなど上下を決める概念は暗く古臭く流行らないです。忍耐よりバランス。
このように何がダサいかは変わっていきますが、SNSは旺盛だし、あと性風俗はこれから盛んな気がしてます。芸術、文化の時代だし。
移民問題は何らかの方向性が示されそう。天王星(今は牡牛座)が双子すぎて蟹に入るのが2032-2023年なので、そこをすぎる頃には何かしらの解決があると思います。
大企業自体と採用基準が変わりそうです。経営はもちろんですが、採用や人事がうまくいってるなら会社は安泰だし、開発も売上も世界で戦えたはずでした。日本の失われた30年は人事方針を間違ってきた結果だと思っていたりします。なにが優秀か大事かずっと間違ってきたんです。経歴を飾ること、偽りのコミュ力を押し付けて。新卒採用に合理的な理由があるなら続くでしょうけど、そうでもない会社なら、今後年齢関係なくスキルと人柄で人を雇ったほうがいいです。
それと関連しますが、東京一極集中は徐々に解消されると思います。メリットがなくなるだろうし、小回りがきくコミニティ(地方)が好まれそう。タワマンは難しくて、資本主義の象徴で巨大建築とみると価値が壊れそうだなと。一方で、ひとつのコミニティ、ポリスとして住民が作り上げていけば価値が残りそうです。
これまで大変だった牡羊座、天秤座の方々はこれからの世界で活躍できる素養があるので前向きにがんばってほしいです。
蟹座の方はスター状態が終わって新たなフェーズに入ったのですがらないこと。排他はダメ、博愛を生きるのです。
山羊座の方もやっと嵐をぬけたので見えてくるものがあるはずです。冷静に棚卸ししてこれからも活躍してほしいです。