星風の夢子

星占いでみてみました

意思が先

占いの使い方について実感したことです。

 

にっちもさっちも行かなかいことを二つ三つ抱えていましたが、この数日で動きだしました。

進展がなくて悩んでいたのですが、少し状況が良くなったこと、そこでサクッと決断できた自分に本当にびっっくりです。

 

実は、星の配置を見ながら、「このあたりでなんかいいことあるかも〜(棚ぼた)」などという甘いことを考えていたのですが、待っていたのは葛藤の日々…。努力虚しく、助けもない毎日。妄想全開で煮詰まったあげく、

努力は無駄!自分は無能!社会はクソ!

と自分と世の中を呪い、ついでに、

トランジット(巡ってくる星)なぞ効かぬ!アングルなど関係ない!

と、占いにいちゃもんをつける始末。

努力しているからこそ苦しかったんです。

 

それが春分をあけたら、スルスルと動き出し、心配していたことも大した問題ではなく、ドアが連続で開きました。先々月ではなく先月でもなく今だったんだなあと感じています。

こうなって、トランジットの星の影響も納得するところがありました。

 

占いより先に意思

 

生きていると緩急があって、待機時間もあるし、勢いがつく時期もあるし、良くも悪くも結果がでる時期もあります。

その緩急具合をみるのに占いは役立つと思います。風向きとか、適性とかもです。

しかしまずは、意思あっての占い、努力あっての占いなのだと実感しています。

待機時間(苦しい)に考えざるをえなかった人生の優先事項、自己分析、現在地などなどを含め、具体的な必要な行動があってこそで、占いはそのあとです。

下地がなければよい位置に星が巡ってきてもなかなか結果はでません。ましてや何もしないのに宝くじのような当りはそうそうないものです。

 

スタートの季節

 

また、春分3/21すぎのスタートの空気はバカにできません。始めたいことがある人にはもってこいの時期です。勢いがつきやすい。

今年は牡羊座に木星も入りますしね。

始めること、スタートや、アップ、に幸運がある時期です。