12/4の新月(皆既日食)をみていて、
あらためて感染症は楽観視できない(感染が拡大するかもというより、新展開など注意関心を集まるようなことがありそう)ということと、
金融市場になんかありそう(動きが派手かも)とは思っていたのですが、税制という形でもでるのかもしれません。
というのも、住宅ローン減税が見直されるとのこと。ローンを組んで住宅購入すると10年間税金が控除される、あの住宅ローン減税です。
どう見直されるかというと、期間は長くなりそうだが、控除率は現行の1%から0.7%になり、控除額が少なくなるだろうと。改悪と非難轟々のヤフコメを見ました。
税金は上がるばかりなのにさあ。
空前の低金利もありますが、住宅ローン控除が購入を支えているのにねえ。手厚すぎるからということみたいですが、そんなとこを絞らなくてもいいんじゃないかと思います。
そして12/22の冬至図をみると、
今年ずっと気になっていた土地、お金の問題を感じる。金利がひょいと上昇でもしちゃって、そんなに減税もないとなると、不動産価格が維持できない…なんてことがあるかもなあと。
あと、地震が多いのも気になるし。
(冬至図の月も気になる)
新月から冬至あたりの流れをみると、
金星が山羊座で逆行することもあり、しばらく冥王星の近くにいることになります。
すでに土星と天王星のスクエア90°がタイトになってきましたが、クリスマスに正確に90°を形成します。
春には魚座に入った木星が海王星と合して0°を形成します。
壊れて流れる感じがあるので、投資、土地購入は焦らなくてもいいんじゃないかな。
ただ、こういうときだからと山を張るなら、いいかもしれません。